ミライドゥの朝食レストラン@Ocean(オーシャン)その3♪
過去訪れたモルのリゾートで朝食ブッフェが豊富だったリゾートはデュシタニとキハバーですが
その次くらいに豊富だったのが今夏に訪れたミライドゥで、今回は朝食レストランその3です♪
最後は温製フードのコーナーで、上からは暖かいランプ、下からは電磁調理器で保温してました。
このトーストを下に敷いて余分な脂を吸い取るアイデアは優秀ですが、グルテンついちゃう??
なーんて、グルテンフリーの人なら、添加物だらけのこういう類いはまず食べませんよね(笑。
チキンにビーフにもちろんポークまで、色々なハムやソーセージにベーコン、サラミが並びます。
トマトにマッシュルーム、クリーム・スピナッチ(ほうれん草)、ベイクドビーンズ。
ブロッコリーに、野菜炒め、ポテト・ウェッジにハッシュ・ブラウン。
中央にはチャパティ、そしてモルディブ料理のツナのマスフニ。
カレーは日替わり(たまに二日置き)で、今日は野菜のカレーと。
チキン・カレーでしたが、キハバーの本格的なカレーの後だけに、食指が伸びず。
席に戻ると、注文しておいたモロッカン・ミント・ティーが届いていました。
まずはプレーン・ヨーグルトを頂きましたが、ブッフェにはなく奥から出してもらいました。
ウォーターメロン(スイカ)ジュースは甘くて美味しかったですよ。
お寿司は日本米もパサパサで柔らかく残念でしたが、ないよりは全然マシですからねー。
チーズのコンディメンツのジャムなどは、わざわざスリランカから仕入れているそうで
でもチーズそのものの風味を味わいたくてバゲットだけにしましたが美味しかったです。
ベーコンはカリカリも、ポテトはしなしなですが揚げたての状態キープは難しいですよね。
脂身をこそげ落とした(笑)生ハムは、塩気が外に出ていたりとちょっと古い風味でした。
旦那しゃんは温製メニューから、エッグズベネディクト@まあまあだったそう。
ゲストは我が家のみでスタッフが常に見ていてくれて、ジュースのお代わりも早かったです。
スイカ・ジュースのおかわりとパパイヤ・ジュースも頂きましたがほんのり甘くて美味しい〜。
パン・オー・ショコラは、外側はパリパリも、中はダマになっていて層が分厚く粘土状です。
パウダーシュガーをまぶしたドーナツはフワフワですが、中の甘いソースが邪魔でした。
ブッフェにはなかったのでスタッフが奥から持ってきてくれたマンゴスチン@美味しい。
インドネシアのロンボク島出身のエグゼクティブ・シェフは丁度夏休みで帰国中らしくて
代わりにスーレッシュという以前ジュメイラ・ヴィッターニにいたシェフが挨拶に来ました。
お寿司はあるものの麺類がないので聞いてみると、中国人がいないので麺類はないんだそう。
でも食材は色々とあるので、前日にリクエストすれば可能な限り何でも用意しますとのこと。
過去の平均が、ドイツ人、ロシア人などヨーロピアンが4、5割、アラビアンが2、3割、
コリアンと日本人が1割くらいだったそうで、アジア料理を増やす予定は今の所ないそう。
よって日本人や中国人シェフも当然呼ぶ予定もなくヨーロピアンなフード中心で行くとか。
但しリクエストがあれば何でも頑張って作らせて貰う姿勢ではいます、とのことでしたー。
ミライドゥからも見えますが、シュノーケルに行く島の隣にある島に姉妹リゾートを建設中で
ボートで20分弱と近くて、ティライドゥという名前で、来年末にオープンの予定だそうですよ。
今夏の滞在中の稼働率は25%だそうで、朝7時から8時半までいましたがゲストは我々のみ。
ヴィラ数は全部で50なので12ヴィラとしても20〜30名はいるはずなのに、ガラガラでした。
我が家の他は中東からの夫妻や家族で朝食は大抵ルームサービスか10時半ギリギリだそう。
基本的にヴィラが満室でもレストランが満席にならないようにヴィラ数を少なめにしたらしく
繁忙期でも決して混雑しないような仕組みになっているんだそうで、それは嬉しいですよね。
一番驚いたのは、稼働率25%とガラガラの今でも、ブッフェの内容に手を抜かなかったこと。
今まで朝食ブッフェの内容をケチったりしょぼかったりしたリゾートを山程見て来ていたので
ゲスト数名しかいないのに、この大盤振る舞いな姿勢には、拍手を送りたい気分でしたよ〜。
どうかこの姿勢を崩さず、来夏もその先もずっと手を抜かないリゾートでいて欲しいですが。
*同時期に友人家族がジュメイラ宿泊で、朝食ブッフェがごく僅かしかなく嘆いていました。
写真を見せて貰いましたがジュメイラとは信じ難い程のクオリティの低さと少なさでしたよ。
食事が終わる少し前にスタッフに頼んで、ヴィラホストを呼んでもらい帰りもカートです。
歩いて帰れる距離ですが、今日は島内の施設と水上ヴィラを見せてもらいます。
つづく。。。
その次くらいに豊富だったのが今夏に訪れたミライドゥで、今回は朝食レストランその3です♪
最後は温製フードのコーナーで、上からは暖かいランプ、下からは電磁調理器で保温してました。
このトーストを下に敷いて余分な脂を吸い取るアイデアは優秀ですが、グルテンついちゃう??
なーんて、グルテンフリーの人なら、添加物だらけのこういう類いはまず食べませんよね(笑。
チキンにビーフにもちろんポークまで、色々なハムやソーセージにベーコン、サラミが並びます。
トマトにマッシュルーム、クリーム・スピナッチ(ほうれん草)、ベイクドビーンズ。
ブロッコリーに、野菜炒め、ポテト・ウェッジにハッシュ・ブラウン。
中央にはチャパティ、そしてモルディブ料理のツナのマスフニ。
カレーは日替わり(たまに二日置き)で、今日は野菜のカレーと。
チキン・カレーでしたが、キハバーの本格的なカレーの後だけに、食指が伸びず。
席に戻ると、注文しておいたモロッカン・ミント・ティーが届いていました。
まずはプレーン・ヨーグルトを頂きましたが、ブッフェにはなく奥から出してもらいました。
ウォーターメロン(スイカ)ジュースは甘くて美味しかったですよ。
お寿司は日本米もパサパサで柔らかく残念でしたが、ないよりは全然マシですからねー。
チーズのコンディメンツのジャムなどは、わざわざスリランカから仕入れているそうで
でもチーズそのものの風味を味わいたくてバゲットだけにしましたが美味しかったです。
ベーコンはカリカリも、ポテトはしなしなですが揚げたての状態キープは難しいですよね。
脂身をこそげ落とした(笑)生ハムは、塩気が外に出ていたりとちょっと古い風味でした。
旦那しゃんは温製メニューから、エッグズベネディクト@まあまあだったそう。
ゲストは我が家のみでスタッフが常に見ていてくれて、ジュースのお代わりも早かったです。
スイカ・ジュースのおかわりとパパイヤ・ジュースも頂きましたがほんのり甘くて美味しい〜。
パン・オー・ショコラは、外側はパリパリも、中はダマになっていて層が分厚く粘土状です。
パウダーシュガーをまぶしたドーナツはフワフワですが、中の甘いソースが邪魔でした。
ブッフェにはなかったのでスタッフが奥から持ってきてくれたマンゴスチン@美味しい。
インドネシアのロンボク島出身のエグゼクティブ・シェフは丁度夏休みで帰国中らしくて
代わりにスーレッシュという以前ジュメイラ・ヴィッターニにいたシェフが挨拶に来ました。
お寿司はあるものの麺類がないので聞いてみると、中国人がいないので麺類はないんだそう。
でも食材は色々とあるので、前日にリクエストすれば可能な限り何でも用意しますとのこと。
過去の平均が、ドイツ人、ロシア人などヨーロピアンが4、5割、アラビアンが2、3割、
コリアンと日本人が1割くらいだったそうで、アジア料理を増やす予定は今の所ないそう。
よって日本人や中国人シェフも当然呼ぶ予定もなくヨーロピアンなフード中心で行くとか。
但しリクエストがあれば何でも頑張って作らせて貰う姿勢ではいます、とのことでしたー。
ミライドゥからも見えますが、シュノーケルに行く島の隣にある島に姉妹リゾートを建設中で
ボートで20分弱と近くて、ティライドゥという名前で、来年末にオープンの予定だそうですよ。
今夏の滞在中の稼働率は25%だそうで、朝7時から8時半までいましたがゲストは我々のみ。
ヴィラ数は全部で50なので12ヴィラとしても20〜30名はいるはずなのに、ガラガラでした。
我が家の他は中東からの夫妻や家族で朝食は大抵ルームサービスか10時半ギリギリだそう。
基本的にヴィラが満室でもレストランが満席にならないようにヴィラ数を少なめにしたらしく
繁忙期でも決して混雑しないような仕組みになっているんだそうで、それは嬉しいですよね。
一番驚いたのは、稼働率25%とガラガラの今でも、ブッフェの内容に手を抜かなかったこと。
今まで朝食ブッフェの内容をケチったりしょぼかったりしたリゾートを山程見て来ていたので
ゲスト数名しかいないのに、この大盤振る舞いな姿勢には、拍手を送りたい気分でしたよ〜。
どうかこの姿勢を崩さず、来夏もその先もずっと手を抜かないリゾートでいて欲しいですが。
*同時期に友人家族がジュメイラ宿泊で、朝食ブッフェがごく僅かしかなく嘆いていました。
写真を見せて貰いましたがジュメイラとは信じ難い程のクオリティの低さと少なさでしたよ。
食事が終わる少し前にスタッフに頼んで、ヴィラホストを呼んでもらい帰りもカートです。
歩いて帰れる距離ですが、今日は島内の施設と水上ヴィラを見せてもらいます。
つづく。。。
by mrs-hkg3
| 2017-12-05 10:37
| 旅・バケーション